みんな教えて〜〜〜!沼ったマンガ

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たくさんの投稿をありがとうございました!

後日マンガ愛に溢れた投稿をご紹介!
"みんなの沼ったマンガ"をお楽しみに

「ちらっと一冊」それが深い沼への入り口…。 あなたの「沼ったマンガ」を教えてください。 マンガ愛好家たちの沼レビューも大公開中!

私が沼った作品たち

マンガライターと
MY Pontaパス編集部から
珠玉の「沼ったマンガ」をご紹介!

  1. ① 海が走るエンドロール
  2. ② 本なら売るほど
  3. ③ 彼方のアストラ
  4. ④ スキップとローファー
  5. ⑤ 正反対な君と僕

65歳、大学生と本気の
映画制作!

海が走るエンドロールたらちねジョン

こんなマンガ
  • ・夫を亡くした65歳が本気の映画作り!
  • ・創作の苦悩・葛藤が満載の美大生活
  • ・同級生との関係は年齢を超えた“同志”

ライター

小林 聖さん

主人公・うみ子がある出会いから映画作りのために大学へ通う物語ですが、その創作がガチ!自虐的に「(映画作りは)老後の趣味」と言ってしまったうみ子に同級生・海が疑問を呈すなど、年齢関係なく同じ目線で話せる関係が熱いです。うみ子を見習って「好きなものはまっすぐ照れずに話す!」を心がけるようになりました。

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読むも積むも、
本は自由に楽しんで良い​

本なら売るほど児島 青

こんなマンガ
  • ・古本屋を舞台にしたヒューマンドラマ
  • ・読書家に積読家...物語を彩る愛書家
  • ・実在の本が登場! 読書欲が湧いてくる

マンガライター

ちゃんめいさん

大切に読み継がれていく古本、愛蔵目的でひたすら積ん読されていく古本…。本作には読み手の数だけある多様な“本の姿”が描かれています。「本はしっかり読まねば!」という考えに囚われていましたが、もっと自由に楽しんで良いんですね。いつもなら手に取らない本にあえて触れるなど、読書の入り口がぐっと広がりました。

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緻密な伏線回収に、
気づけば2周目…

彼方のアストラ篠原 健太

こんなマンガ
  • ・惑星キャンプが一転、宇宙サバイバルへ
  • ・故郷を目指す中で明かされる仲間の秘密
  • ・計算された伏線と展開から目が離せない

MY Pontaパス編集部

ハラダ

圧倒的なクオリティで設計された物語です。全5巻という限られた尺の中で、さまざまな伏線を張り巡らせ、確実に回収していく。宇宙サバイバル&群像劇という衣の裏にあるのは緻密に組み上げられた構造物。作品を知らなかった友人に熱く語って読ませたところ…、翌日「2周目に入った」と連絡が。そう!そうなるんですよ!

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マネしてスキップ!
気持ちが前を向く​

スキップとローファー高松 美咲

こんなマンガ
  • ・能登から東京へ、夢を追う少女が主人公
  • ・クラスメイトたちとの距離が紡ぐ群像劇
  • ・それぞれの「弱さ」から始まる成長物語

MY Pontaパス編集部

シモダテ

心の奥に隠れた気持ちを優しく描き出す稀有な作品です。何気ない日常の中で、登場人物たちは自分の心と少しずつ向き合います。ただの恋愛モノではない。ただの学園モノでもない。力強く前へ進む一歩と軽やかなスキップを両立させた作品だからなのかな、落ち込んだとき、前を向きたくてこっそりスキップしてしまう私がいます。

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唯一無二。
人生を学べるラブコメ!

正反対な君と僕阿賀沢 紅茶

こんなマンガ
  • ・超ピュアな元気女子の恋愛にキュン
  • ・全員共感できる魅力溢れる登場人物
  • ・完結済み&TVアニメ化決定の注目作

MY Pontaパス編集部

シモダテ

唯一無二の「人生のヒントが得られるラブコメ」です。主人公は、空気を読みすぎちゃう元気女子・鈴木。彼女を取り巻くそれぞれのキャラの心理描写がリアル。キラキラ青春の裏にある、人と接するときの不安や自信の無さまで浮き彫りにしています。それでもみんな考え抜いて結論を出す。その姿から人生を学べる、何度も読みたくなる作品です。

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沼ってる愛好家たち

ライター

小林 聖さん

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1981年、長野県生まれ。編集プロダクションなどを経てフリーライターに。マンガを専門分野として、レビューやインタビューなどを行う。SNSでの年間ベストマンガアワード「俺マン」の主催なども行ってきた。

マンガライター

ちゃんめいさん

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マンガライター。マンガを中心に書評・コラムの執筆のほか作家への取材を行う。宝島社「このマンガがすごい!2024、2025」にてアンケート参加、その他トークイベント、雑誌のマンガ特集にも出演。

MY Pontaパス編集部

ハラダ

「世の中の全マンガを知っている」と豪語する、無類のマンガ好き。涙もろく、とくにスポーツ漫画等の「頑張る姿」にはめっぽう弱い。

MY Pontaパス編集部

シモダテ

基本的には広く浅く、話題になったらとりあえず読む派。とくに好きなのは少女漫画と日常系。本当に心に刺さると紙で買いがち。