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ウェザーニュース
「お天気キャスターの気になるアレこれ」
第7弾！
オンラインワンマンライブ
「音楽と行こう」 深堀り！特集

抜群の透明度を誇る
フォトジェニックビーチ

山岸キャスターが最初に訪れたのは、南城市を代表するビーチの1つであるあざまサンサンビーチ。海水浴はもちろん、マリンスポーツやBBQ、キャンプも楽しめる人気スポットだ。こちらのビーチでは、砂浜に車いすが通れるマットを常設するなど、ユニバーサルデザイン化を進めている。水陸両用車いす・モビチェアのレンタルも可能で、車いすのかたでも美しい海を間近で見ることができる。「透明度抜群で本当に綺麗な海ですね！ 沖縄らしい日差しと爽やかな海風が心地良いです」と久々の海を満喫する山岸キャスター。

海が見えるアットホームなカフェで
オリジナルポーポーに舌鼓

高速を使って那覇から約30分。今でも手付かずの自然が残り、古きよき沖縄の原風景が広がる玉城エリアにあるのが小さなキッチン Repos（ルポ）だ。こちらの名物は沖縄の郷土菓子にアレンジを加えたオリジナルポーポー。ポーポーとは黒糖が入った小麦粉ベースの生地を薄く焼き、アンダースーと呼ばれる油味噌を塗って巻いたお菓子のことで、昔から旧暦5月4日に子供たちの成長を願って各家庭で作られていたのだとか。

注文を終えた山岸キャスターは、奥武島や太平洋が一望できるテラス席でタコスポーポーを実食。「沖縄のお菓子と聞くとサーターアンダギーやちんすこうを思い浮かべますが、ポーポーは初めていただきました。ほんのりと甘いポーポーと、ピリ辛のタコスがよく合いますね。生地はふわもち食感で食べ応え満点！ サルサソースをかけると辛味がさらに増してとっても美味しいです。次に沖縄を訪れる際も必ず食べたいと思います！」

世界文化遺産にも登録された
琉球王国最高の聖地

山岸キャスターが続いて訪れたのは、琉球王国最高の聖地と言われ世界文化遺産にも登録されている斎場御嶽（せーふぁうたき）。琉球王国時代から受け継がれてきた琉球信仰の参拝の地で、御嶽内には6つのイビ（神域）がある。御嶽の最も奥にある三庫理（さんぐーい）には巨大な岩が重なり合ってできた三角形のトンネルがあり、斎場御嶽のシンボル的存在。「老若男女がそれぞれの想いを胸に参拝する様子が印象的でした。雄大な自然を感じながら、琉球の歴史に思いを巡らせる神聖なひと時を過ごせました」

ライブ会場「ガンガラーの谷」で
神秘的な洞窟を見学

最後に訪れたのは「音楽と行こう」の開催地であるガンガラーの谷。数十万年前の鍾乳洞が崩れてできた太古の谷で、面積は東京ドームとほぼ同じ（約4万7500平方メートル）！ 普段はガイドツアーの参加者限定（予約制）で、全長約1キロのコースを巡ることができる。「3月の洞窟の中はひんやりして気持ちがいいです。ライトアップも相まって大変神秘的な雰囲気ですよ。こちらでの04 Limited Sazabysさんの配信ライブ、とっても楽しみですね！」

山岸キャスターに
今回の感想を聞いてみました！

「沖縄に来るのは2016年のオリオン座流星群中継以来で、南城市は初めてでした！ お天気にも恵まれ、美しい海やご当地グルメ、世界遺産まで大満喫の一日でした。なかでもポーポーは本当に美味しかったので、東京でも食べられるお店がないか探してみようかな……。そんな沖縄県南城市で行われるオンラインライブ『音楽と行こう』ですが、auスマートパスプレミアム会員なら通常価格より500円安く観ることができるんです。ガンガラーの谷で行われるフルバンド編成、海が見える素敵な場所からのアコースティック編成、04 Limited Sazabysさんの豪華2本立てライブをお見逃しなく！」

潮風を感じる津屋崎千軒で
のんびり街歩き

大島キャスターが最初に訪れたのは、オンラインライブが行われる宮地嶽神社の近くにある津屋崎千軒。江戸時代から昭和初期頃まで行われていた塩田の積出港として栄え、家が千軒もひしめくようだったことから津屋崎千軒と呼ばれるようになったという。博多方面、北九州方面ともにアクセスがよく、観光客にも人気のスポットだ。

築120年の登録文化財から
津屋崎の魅力を伝える

趣たっぷりの街並みを散策し、訪れたのは津屋崎千軒民俗館 藍の家。築120年の建物で、国の有形文化財にも登録されている。1年を通してさまざまな展示やコンサート、藍染体験などを楽しめるが、取材に伺った3月上旬は、明治から昭和初期にかけて作られ福津市周辺の民家に保存されていたひな人形が展示されていた。じっくりと見学した大島キャスターは「3月は視聴者さんからの投稿でひな人形の写真をたくさん目にしますが、歴史がたっぷりと詰まった藍の家のひな人形には圧倒されました」と感激の様子。

店頭・ネットでも即完売！
コロンと愛らしい津屋崎人形

藍の家のほど近くにある筑前津屋崎人形巧房は1777年創業。2枚の型から作られる津屋崎人形は、丸みを帯びた素朴な形と鮮やかな色使いが特徴。なかでも江戸時代からあるモマ笛は愛くるしい見た目で人気が高まっている。モマとは津屋崎の方言でフクロウのことで、縁起物としても愛されているそう。「1つずつ手作業で絵付をしているため、よく見ると少しずつ顔が違いますね〜！」と大島キャスターもモマ笛に興味津々。「実際に吹いてみたら、ホーホーという低くて優しい音色が響きました。とってもかわいくて部屋に飾っても癒されそうです」

美しい海を眺めながら
鮮度抜群の本格寿司を堪能

続いて訪れたのは、地元産の新鮮魚介を使った本格寿司が楽しめる鮨屋台　海の彩（いろ）。オーシャンビューのカウンター席に足を踏み入れた瞬間、視界に飛び込んでくる絶景に思わず「わ～～綺麗！」と歓声を上げる大島キャスター。この日は、活鮑おどりステーキや牛肉、トロキャビア握り、上握りなど全9品を楽しめる光の道コースをいただくことに。「地元で獲れた穴子はふわふわ食感で、甘いタレとも相性抜群です。福間海岸を眺めながらの食事は至福のひと時ですね」

ライブ会場「宮地嶽神社」で
パワーチャージ！

最後に訪れたのは「音楽と行こう」の開催地である宮地嶽神社。全国に鎮座する宮地嶽神社の総本山で、“何事にも打ち勝つ開運の神”として知られている。年に2回（2・10月）、境内石段から玄界灘まで真っすぐ伸びる参道の延長線上に夕日が沈む光の道を見られる神社としても注目を集めており、年間で約220万人もの参拝者が訪れるという。

実際に夕暮れ時に訪れた大島キャスターも、その美しさにうっとり。「境内が高台になっているので、遮るものがない素晴らしい夕日を見られるんですね。本当に綺麗で心が洗われるようです。美しい景色でリフレッシュできました。こちらでBiSHさんのライブが行われるということで、どんなステージになるのかワクワクですね！」

大島キャスターに
今回の感想を聞いてみました！

「福岡に来るのは今回が初めてでした。福津市は博多からアクセスがよく、豊かな自然や美しい景色、美味しいグルメなど魅力がぎゅっと詰まった素敵な場所でした。街歩きも大好きなので、津屋崎千軒もとても楽しかったです。そんな福岡県福津市で行われるオンラインライブ『音楽と行こう』ですが、auスマートパスプレミアム会員なら通常価格より500円安く観ることができるので、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。BiSHさんのライブ、私も楽しみです！」