2014年に集英社「週刊ヤングジャンプ」で連載を開始して以降、幅広い年代のファンからの人気を獲得し、数々の漫画賞を受賞した野田サトルによる超人気バトルアクション漫画「ゴールデンカムイ」が、実写映画となって遂にスクリーンに登場。キャストには、山﨑賢人、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、玉木宏、舘ひろしなど、日本を代表する俳優陣が名を連ね、キャストの情報解禁時にはX（旧Twitter）のトレンドにもキーワードがいくつも入り、大きな話題を呼んだ。

日露戦争終結直後の北海道を舞台に、「不死身の杉元」と呼ばれた元陸軍兵・杉元佐一が、アイヌの少女・アシㇼパと共に、アイヌから奪われた金塊を探す旅に出る。しかし、大日本帝国陸軍第七師団や土方歳三も金塊を追っていた。果たして、金塊は一体誰の手に渡るのか…？北の大地で繰り広げられる、魂が激突する珠玉のエンターテイメント超大作をお見逃しなく。

これまで誰も目にしたことがなかった海の世界のアトラクションと海中バトルが日本でも大絶賛され、異例の大ヒットを記録した2018年の映画「アクアマン」の待望の最新作が遂に公開される。主演のジェイソン・モモアはもちろん、パトリック・ウィルソン、ニコール・キッドマンなど前作からお馴染みのメンバーが再集結。監督も、ジェームズ・ワンが前作に引き続き担当することから、既にファンの間でも期待が高まっている。

はるか昔、氷河の奥深くに“失われた王国”が封印された。世界を滅亡させる力を持つ古代兵器、ブラック・トライデントとともに——。しかし今その封印は解かれ、かつてない邪悪な力が解き放たれてしまう。立ち向かうのは、海の生物を操る海底アトランティスの王であり、ユーモア溢れるお調子者、アクアマン。５億の海の仲間とともに、かつてない脅威から海と地上の世界を守れるのか！？

今や国民的ミステリー作家となった、東野圭吾が1992年に発表した人気作「ある閉ざされた雪の山荘で」が、重岡大毅を主演に迎え実写映画となって公開。登場人物が全員役者という設定や、大雪で外部との接触を立たれた山荘を舞台に繰り広げられる物語は発売当時も話題を呼んだが、トリックや人物描写の複雑さから「映像化は不可能」と言われてきた。そんな本作が、満を持して実写映画として公開されるというニュースは、SNSなどを中心に大きな話題となった。

主演の重岡大毅はもちろん、間宮祥太朗、中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵ら超豪華なキャストが集結し挑んだこのサスペンス・エンターテインメントは、原作者である東野圭吾が「見事」と唸るほどの仕上がりになっている。スクリーンに映る伏線、二重三重に張り巡らされたトリック、演技と嘘、そして衝撃のラストを劇場で見届けよう。

全世界シリーズ累計興収8億ドル超え、アクション映画界のレジェンド、シルベスター・スタローンが監督・脚本・主演を務めてスタート、超豪華スターが集結し、己の身体で魅せる命懸けの超絶アクションが代名詞の人気シリーズ『エクスペンダブルズ』。その全世界待望のシリーズ最新作「エクスペンダブルズ ニューブラッド」 が、遂に日本に上陸する。

自らを“消耗品”と名乗る最強無敵の傭兵軍団<エクスペンダブルズ>を率いるバーニー・ロス(シルベスター・スタローン)はCIAから下された新たなミッションのため、かつての相棒リー・クリスマス(ジェイソン・ステイサム)の元を訪ねる。新たな仲間を加え【ニューブラッド】として生まれ変わったエクスペンダブルズが挑む今回のミッションは、テロリストが所有する核兵器の奪還。果たして、エクスペンダブルズは世界を救うことができるのか…？

第48回トロント国際映画祭で、「『パラサイト 半地下の家族』に続く傑作」(ScreenDaily)と高く評価され、第 96 回アカデミー賞国際長編映画賞の韓国代表作品にも選出されるなど、話題沸騰中の注目作『コンクリート・ユートピア』が遂に日本に上陸する。本作は、大災害により一瞬にして廃墟と化した首都ソウルを舞台に、唯一崩落しなかったマンションと、そこに集まった生存者たちの争いを、『隠された時間』で高評価を得た新鋭オム・テファ監督が描くエンタメ大作だ。

あらすじを聞いただけでも興味をそそられるが、“ユートピア”となったマンションの狂気を帯びた住民たちを演じる、イ・ビョンホン、パク・ソジュン、パク・ボヨンといった豪華俳優陣の演技も見どころの一つだ。果たして、極限の状態に追い詰められた住民達は一体どうなるのか・・・？大注目のパニックスリラーを劇場で体感して欲しい。