幅広い世代から支持を集める『ミュータント・タートルズ』が、新たなビジュアルで登場する劇場アニメ映画『ミュータント・タートルズ：ミュータント・パニック！』が、遂に日本で公開される。タートルズファンを公言する俳優のセス・ローゲンや、『ミッチェル家とマシンの反乱』のジェフ・ロウが制作陣を務めることもすでに話題となっている。日本語吹替版には、レオナルド役に若手注目株の俳優宮世琉弥、ニューヨーカーらしい勝気で会話センス抜群の女子高生エイプリル・オニール役に日向坂46の齊藤京子、スーパー知能を持つハエのミュータントスーパーフライ役に佐藤二朗など、豪華キャスト陣が大集結！

今どきの15歳と同じく恋して、遊んで、スマホやSNSを使いこなす＜新世代のタートルズ＞という設定はもちろん、アニメーションスタイルや遊び心満載のグラフィックなど、見て楽しめる最新アートの要素も注目のポイントなので、ぜひ劇場へ足を運んで欲しい。

累計発行部数1800万部を突破している田村由美による大人気漫画を基に、2022年1月期のフジテレビ月曜9時枠にて放送された連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」が待望の映画化。天然パーマがトレードマークのおしゃべりな大学生の主人公・久能整（くのうととのう）が、独自の鋭い切り口で登場人物の抱える悩みも事件の謎も解かれてしまう新感覚のミステリーが話題となり、放送開始直後から高視聴率を記録した。

映画で描かれるのは、原作でも人気の高い”通称 広島編”。広島を訪れた整が、代々、遺産を巡る争いで死者さえ出るといういわく付きの名家・狩集家の遺産相続事件に巻き込まれていく物語だ。主演の菅田将暉と、映画のために集結した町田啓太、原菜乃華、萩原利久、柴咲コウを始めとする超豪華キャストとの掛け合いも見逃せない。スケールアップして帰ってきた極上のミステリーを、ぜひ劇場でチェックしよう！

数々の映画賞を受賞し傑作と謳われた『グランド・ブダペスト・ホテル』など、唯一無二の世界観で、世界中の映画ファンを魅了してきたウェス・アンダーソン監督の新作が遂に日本で公開される。最新作となる本作は2023年カンヌ国際映画祭のプレミア上映で、6分間のスタンディング・オベーションで讃えられ、アメリカでの先行公開では3日間で1劇場あたり13.2万ドル（約1872万円：1ドル14１円換算）と『ラ・ラ・ランド』以来の最高記録を樹立し、話題となった。

ウェス作品の常連のジェイソン・シュワルツマンを筆頭にトム・ハンクス、スカーレット・ヨハンソン、マーゴット・ロビーなど豪華キャストが集結し、1950年代のアメリカ、アステロイド・シティで起きた事件を取り巻くドラマを描く。それぞれの事情を抱えた人たちの人生の軌道が思いがけず交差し、少しだけ変わっていく。おかしくてちょっと切ないウェス・アンダーソンの最高傑作をお見逃しなく。

連載開始からの単行本の累計発行部数は5,000万部を超え、TVアニメシリーズも絶大な人気を誇る「シティ・ハンター」の劇場版アニメ最新作が公開。2019年には、「劇場版シティーハンター <新宿プライベート･アイズ>」が公開され、観客動員100万人を超える大ヒットとなり本作にも注目が集まっている。

裏社会ナンバーワンの実力を持つ始末屋スイーパー“シティーハンター”の冴羽獠と、パートナーの槇村香は新宿を拠点に様々な依頼を受けている。ある日、動画制作者のアンジーから高額で猫探しの依頼が舞い込む。一方、警視庁の野上冴子は海坊主と美樹の協力を得てとあるバイオ企業の発明について捜査を開始。その発明とは、戦場の兵士を超人化する闇のテクノロジーで、かつて獠を蝕み、パートナー槇村秀幸を死に追いやった「エンジェルダスト」の最新型だったのだ。最終章と謳われる本作で、冴羽獠が立ち向かう宿命とは一体何なのか・・・？ぜひ劇場で目撃して欲しい。

かわぐちかいじの名作漫画「沈黙の艦隊」を、大沢たかお主演・プロデュースにより実写映画化が実現！
日本近海で、海上自衛隊の潜水艦がアメリカの原子力潜水艦と衝突し、海江田艦長と全乗組員の死亡が報道される。しかし事故は、海江田が秘密裏に日米政府の作った高性能原潜＜シーバット＞に乗船させるための偽装工作で、全員が生存していた。海江田は核ミサイルを乗せたまま突如逃亡し、独立国家やまとを世界へ宣言し、物語は衝撃の展開へ。

本作では、防衛省・海上自衛隊の協力を受け、邦画史上初の実物の潜水艦を撮影に使用。これまで見たことの無いような臨場感あふれる海中バトルに、重厚な政治サスペンスが絡み合う、至高の劇場体験をぜひ味わって欲しい。また、B’zの松本孝弘が作曲、稲葉浩志が作詞を手がけ、Adoが歌うことが話題を呼んでいる主題歌「DIGNITY」にも注目だ。